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連載:続・ハーブよもやまばなし 第7回 日本「植物療法の現場から、薬剤師への発信」

薬学生・薬剤師向けに発行されている情報誌MIL(ミル)にて、「続・ハーブよもやまばなし」と題して、植物療法の可能性を模索する記事を連載しています。

 

事例として、国内外で植物/ハーブ療法に携わっている薬剤師を取り上げています。今回も引き続き日本から、ハーブショップ・グリーフラスコ代表の林真一郎氏にお話を伺いました。
林氏は大学の先輩で、私が学部在学中にハーブやアロマセラピーに興味を持ち始めて、知り合うことになりました。正確にいうと、押しかけて行って!?卒業後はグリーンフラスコに勤めさせていただきました。
林氏のもとで、植物療法はものと情報だけをやりとりだけでなく、環境問題、フェアトレードやエシカルコンシューミングなどの問題意識を高めるツールにもなることを学びました。
師でもある林氏に、ハーブとの出会いから、グリーフラスコで実践する植物療法のコンセプト、医療従事者としての取り組みについて伺いました。

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世界各地の植物療法を経験して、感じたことをレポートしています(ガーナ、フランス、カナダ、シンガポール、台湾、イギリス)。