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連載:aromatopia「するぶ植物雑話:第5回 懐かしい味とシマの梅雨」

奄美大島では5月上旬に梅雨入りし、青々したソテツの若葉もしっとりと雨で濡れています。そして6月も半ばを過ぎると、ナリ(ソテツの実)を実らせるための受粉の季節になります。

5/25発売のアロマセラピーと植物療法の専門雑誌・aromatopia148号では、「懐かしい味とシマの梅雨」と題し、梅雨に楽しめるシマの植物について、またソテツの栽培・収穫・製粉に携わっている方に伺ったお話を載せています。
 

併せて見ていただきたい記事があります。
朝日新聞DIGITAL(2018.5.26)でも、ナリを今も食材として活用されている方の話が紹介されていました。「ナリと呼ばれるソテツの実とナリ粉を作る様子」を動画で紹介しています。(*無料登録会員になると、全文を読むことができます) 
→(食紀行)島民を救った赤い「宝」次世代へ ソテツ@鹿児島県奄美大島 
https://www.asahi.com/articles/ASL5R5QVQL5RTLTB013.html